生まれてはいたが、当時まだ6歳なのでそんなことは当然知らず。。。
あらためて読んでみて非常に興味をそそられました。
ベルリンの壁崩壊、民主化の運動者、汎ヨーロッパ・ピクニックなどなど・・・
その中で気になったのが、マルタ会談の記事。
冷戦終結を話し合ったアメリカ合衆国大統領とソビエト連邦書記長。
その時のアメリカ合衆国大統領が前アメリカ合衆国大統領ブッシュ氏の父親。
なるほどなぁ。
父ブッシュは、どう考えていたかは知らないが、冷戦終結をして、アメリカを唯一の超大国へ
※ソ連が2年後に崩壊してしまったため。
そして時が流れ・・・・
子ブッシュは、テロ一掃と言って戦争を仕掛けた。因果は無いかもしれないが、人気ぎりぎりで世界規模での経済破綻の引き金にアメリカがなり、アメリカの地位を揺るがす結果に。。。
当時の状況がどうだかは私には分かりませんが、
(一方的な正議論を振りかざし)戦争を仕掛け続けて世界を統べている錯覚に陥っているのは
父ブッシュが超国家を創ったのを見て、育ったからだろうか。
でも結果的には戦争を仕掛けて国をまとめていくというのは違うよね。
それでも世界中の軍事費は2000年ころまで圧縮されたのに、今ではまた右肩上がり・・・・
核軍縮といいながらも新興国が核を相次ぎもつことで結果的には核拡大・・・・
でもまぁ私に今できるのは世界平和を実現することではなく、生きる為に必要な食べ物をつくる人が多くなるための活動ですね。みなが食べていければ争いも少なくなる気はするしね。。。
とかっこつけて、今日も執筆にいそしみます。。。。
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